2014年09月01日
使用レポート ~ベンチレーターリフレクター~
今日は、先週末のキャンプにて、WGランタンと同時にデビューした『ベンチレーターリフレクター』の使用レポートをお送りしたいと思います。
(敢えて別記事とすることで、投稿数を増やそうという浅はかな考えでございます。ちなみに前回記事はこちら。)
さて、早速ですが使用時の写真です。
お判り頂けますでしょうか?
大地に穿たれた大きな白い光!
まるでスポットライトのようです。
・・・はい、ちと大袈裟ですが、ランタンの真下が明るかったのは事実です。
写真からもその事実は窺い知れるかと思います。
キャンプの当日までは、当然の如く『使用前』→『使用後』という比較する形での紹介を考えていたのですが、誤っていきなり取り付けてしまった上、使用してみたところの余りの露骨な明るさに『使用後の写真だけでよいのでは?』ともう1人の自分が頭の中で呟きました。
・・・そのもう1人の自分は、かなり酔っていたような気もしますが。。
冗談はさて置き、
実際のところ、数値的な効果は、測定する機材も持っていませんし、数字を見せられても私はピンときませんし。。
ところで、よくよく考えますと、この手の集光技術はアクアリウムの世界でも常識で、私もよくライトに反射板代わりのアルミホイルを巻いたりしていました。
(今時は知りませんが、かつてハイドロランプなんて到底手を出せなかった貧乏人の私にとっては、アルミホイルによる光量アップは常套手段でした。まぁ今でも手は出せませんが。。。)
という訳で、大した検証・考証もなく総括に移ります。w
使用した感想ですが、リフレクターは、テーブルランタン、サブランタン向きかと感じました。
というのも、大抵明るさに困るのは、料理の時、食事の時、ではないでしょうか?
この時、フックに掛けたり、テーブルに置いたりすることで、無駄なく手元を明るくすることができます。
そして、手元を照らす光は、料理もより美味しく見せてくれる事と思います。
今回使用した際も、バーナーの上に吊り下げた結果、調理がとてもしやすかった(鍋の中がよく見えました。)ですし、食事の時はテーブルの上に置くことで、ストレスなく食事ができました。
逆にメインランタンのセオリーは、虫除けの効果を狙う事が多いと思いますので、リフレクターは無くてもいいのかな?と思いました。
そういう意味では、我が家の場合は『ノーススターLPガスランタン』の方に取り付けた方がいいのかもしれません。(・・・それも試すべきでした。。)
↓調理時に大活躍でした。
↓テーブルランタンとしても非常に使いやすかったです。
コレといった目新しいコメントもない大したレポートではありませんが、少しでも購入検討をされている方のお役に立てれば幸いです。
尚、妻には『コレって被せるだけなのにこんなにするの?!』と言われてしまいました。
・・・確かに、金属加工ができる方は自作できるのかもしれませんね。。。
以上です。
2014年08月18日
ランタンのバージョンアップ
最近、リフレクターの存在を知りました。
以前から、ランタンの足元の暗さに不満があったので迷わず購入。
(大蔵省の許可は必要でしたが。。。)
昨日届いたので早速取り付けてみました。
特に説明書はなく、あるのは箱に記載された型番毎の切り込み位置を示した図だけ。
大抵の方はそれで十分なのでしょうが、私はちょっとだけ迷いました。
折角なので手順を記載しておくと、ハンガーを外してリフレクターを被せ、ハンガーを元の通りハメ込むだけ!
※今思うと、何故迷ったのか不思議でなりませんが、何でも『初めて』というのはそういうものですよね?
↓上から被せるだけなので、ちょっとズレてる。。
火は入れていないので、効果の程は現地で確認します!
因みに場所は決めていませんが、今週末キャンプに出掛ける予定です。
(子供の宿題状況次第ですが。。。)
以上です。
以前から、ランタンの足元の暗さに不満があったので迷わず購入。
(大蔵省の許可は必要でしたが。。。)
昨日届いたので早速取り付けてみました。
特に説明書はなく、あるのは箱に記載された型番毎の切り込み位置を示した図だけ。
大抵の方はそれで十分なのでしょうが、私はちょっとだけ迷いました。
折角なので手順を記載しておくと、ハンガーを外してリフレクターを被せ、ハンガーを元の通りハメ込むだけ!
※今思うと、何故迷ったのか不思議でなりませんが、何でも『初めて』というのはそういうものですよね?
↓上から被せるだけなので、ちょっとズレてる。。
火は入れていないので、効果の程は現地で確認します!
因みに場所は決めていませんが、今週末キャンプに出掛ける予定です。
(子供の宿題状況次第ですが。。。)
以上です。